未分類 【てふてふのこと5】一阿の言の葉 第64話 前回からの続き、「尋常小学国史 下巻 第四十五 本居宣長」 国史の「上」は尋常小学五年の教科ですから下巻は六年、満十二歳の教科です。続けます。 宣長は常に桜の花を愛し、自ら描きたる己が像に、 敷島の大和心を人とはば、 ... 2025.01.22 未分類
未分類 【てふてふのこと4】一阿の言の葉 第63話 前回は「韓国併合」でしたが、今回は「本居宣長」を載せます。大正の末期から昭和の初期 にかけて、日本の子供達は、ここに掲載するような歴史の教科書で、勉強しました。我々も口語体でしたが同じ歴史を習ひました。 後に名著・本居宣長を著し た小林秀雄... 2025.01.22 未分類
未分類 【てふてふのこと3】一阿の言の葉 第62話 前回のブログでお約束した、戦前の尋常小学校国史教科書下巻の内、第五十一明治天皇の七 節韓国併合と、第四十七本居宣長の原文を載せます。文語文です。一阿は全く同じ内容を口語文で習いました。 七 韓国併合 ポーツマス条約により、露国は我が国の韓国... 2025.01.20 未分類
未分類 【てふてふのこと2】一阿の言の葉 第61話 昭和27年内閣官房長官名で各省庁次官宛に依命通知された「公用文作成の要領」は、ずっとその統制色が引きずられ、今日なお日本国国語を劣化させつづけております。この文語調禁止は国語の連綿性を無視する、戦前的なるものを絞め殺すイデオロギー政策の一環... 2025.01.20 未分類
未分類 【てふてふのこと】一阿の言の葉 第60話 てふてふがだったん海峡を渡っていった という有名な三行詩が あります。一羽の蝶が真っ白な薄い羽を上下に、てふてふと扇ぎながら何一つ無い紺青の海原を北に向かって飛ぶ様子を、安西冬衛は詠いました。 これを ちょうちょうが ・・・・・... 2025.01.15 未分類
未分類 【国基研レポート 6】一阿の言の葉 第59話 ◇大岩雄次郎さん子供手当てを含め民主党のかなりの政策は、正当性をキチンと説明できない限りバラマキと 言われても仕方が無い。今最も大事なことは、製造業を立て直すことだ。生産性を上げるお金の使い方をしないと、あらゆる政策がばら撒きに終わる。民主... 2025.01.15 未分類
未分類 【国基研レポート 5】一阿の言の葉 第58話 ◇桜井よしこ さん鳩山政権のこの半年間はプラスのものは何もなく、全てマイナスでした。鳩山政権を事実上支配する小沢さんで、全く変わらないものと180度変わったものがあります。変わらないのは権力への執念と日本に対する考え方です。日本に対しては、... 2025.01.15 未分類
未分類 【国基研レポート 4】一阿の言の葉 第57話 ◇潮 匡人さん鳩山政権はインド洋での海上自衛隊の給油活動を終了させると言う暴挙に出た。朝鮮半島で 米韓の作戦計画が発動された時、日本のできる事は非戦闘地域で米軍に給油活動をするくらいだ。政権は変わったが国家の基本問題は何も変わっていない。無... 2025.01.15 未分類
未分類 【国基研レポート 3】一阿の言の葉 第56話 「国基研シンポジュウム」は去る2/25に次の六名のパネリストによって催されました。会場で簡単に筆記しただけですので、意を尽くせませんが、ご覧ください。聴衆は熱気に溢れ、終了後は懇親会に入りましたが。パネリストと親しく話が出来お互い憂国のここ... 2025.01.08 未分類
未分類 【国基研レポート 2】一阿の言の葉 第55話 *小沢氏の君臨は日本の恥桜井よしこ氏の今週の直言(2/8)。によりますと今から30年前小沢氏は父佐重喜氏を偲ぶ文章ので、政治資金に起因する腐敗を防ぎ政治倫理を正しく保つ為には、小選挙区制の導入と政治資金の公営化がどうしても必要になる。これは... 2025.01.08 未分類