「後で、その方が申されますには、
『私は出来ることなら第一線でお国の為に戦いたかった。
そして靖国神社に行きたかった。』
これが微かな息の中で聞き取れた最後の言葉でございました。」
生徒はやがて最高裁の長官になり、海上幕僚長になり、寶塚歌劇の音楽学校の経営者になり、
垂直磁気記録方式(ソニーの録音テープ)を発明し、世界で初めて細胞融合の方式を確立します。
彼らは皆中川中佐の話をすると涙をためます。
靖国神社は日本人の心のふるさとです。
よその国からとやかく言われて、参ったり参らなかったりするようなものではありません。
まして代替施設を考えるというようなことは、本当に父祖に対する裏切りです。
64年間沈みに沈んだ日本の国を取り戻さなければなりません。
日本の心を取り戻さなければ成りません。
2010年01月12日
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