先日国士と言われている政治家の話を靖国会館へ聞きに行きましたが、びっくりして流石に気の弱い一阿も手を挙げて反論したが、こう言うのです。
「日本は強い国だ。大東亜戦争で山本五十六が指揮権を悪用して軍令部と相談もせず無謀な真珠湾攻撃をさえしていなければ日本は勝っている。」
これは明らかにNHKや浅はかな自虐史観者や無恥な評論家の影響を受けている。
では何故昭和五十年代には結論のでている問題を今に及んで、NHKが騒ぎ出すのか。あの靖国神社問題と同じように。
毛沢東は田中角栄に中国が今日あるのは日本が蒋介石を攻撃し弱らせたお陰もあるとして、靖国「や」の字も言っていない。
大体中国共産党というのは「八路軍」の慣れの果ての勇ましい姿に過ぎない。
それが三十年も経って靖国、靖国と言い出したのはなぜか。
後で述べますが、靖国神社と言うのは日本人の本当の精神的支柱なのです。
ところが中曽根以降靖国といいさえすれば、面白いように日本の政治はうろうろして中国にとって有利に事が運ぶ。国家的利益に結びつくのです。見くびられているのです。
かっての米国国務長官のハルがコミンテルンの二重スパイであったように、どこかの国が日本に決し軍備をさせないために、巨大マスコミに上手くたちまわっていないとどうして言えるだろうか。
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