今のマスコミや識者の言うことにフラフラついてゆくと、とんでもない所へ行ってしまい ます。
気がついて見ると国全体が社会主義独裁国家の様相を呈しているかも知れません。
政治家に国家観がなく、企業は利益のみを追求し、学者は声高々に自虐史観を述べ立てます。
先日2/1の新聞によりますと、日中歴史共同研究報告書で、日本側座長の東大教授北岡伸一は
日本が中国を侵略し中国人を殺害したのは事実と述べ、南京事件についても、捕虜の虐殺はあったと
中国の意見に引きずられています。
ザインのみを取扱う学問研究の徒が、研究無視の政治論文化した報告書に大きな顔でサインするのは、
今後の教科書検定にも大きく影響すると思われます。
人まかせ、国まかせ、マスコミまかせでは無く、しっかり自分で考え自分で決断しましょう。
故青木 彰氏（兵学校75期 司馬遼太郎親友、元産経編集長）はよく言いました。
今のマスコミがこのように堕落したのは、戦後マッカーサーの顔色を窺い、彼の機嫌を損ねない記事を書いておれば先ず無難だと嗅ぎとり自分でものを考えなくなったからだ、と。
マッカーサーは日本を解体するために、共産党や社会党等左翼の陣営を悪用しました。
朝日新聞等は戦後まもなくまるで赤旗のような記事を書き始めました。
2010年02月08日
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